今できることを確認しましょう

自動代替テキストはありません。

災害の種別や小規模の災害と中・大規模の災害では対応が異なる部分もありますが,メモとして記録させていただきます.

今出来ること
・水1人1日2ℓ〜3ℓ 7日分(3日分では足りないと言われています)
・食料 7日分 内容は各自要工夫です、私はレトルトおかゆや缶詰、無洗米、アルファ米を準備しています

・避難所・福祉避難所の確認, 市町村の地図(大阪市防災アプリをおすすめしています 津波避難ビルもわかります)
・携帯バッテリー確保

・常備薬(下痢止め、風邪薬、頭痛薬、持病のお薬、保険証コピーなど、ビタミン剤などもいいかもしれません、お薬によっては温度管理も重要です)
・マスク, 軍手, ミニライト, 簡易トイレ(数回分), 十得ナイフ, 携帯ラジオ, ウェットティッシュ, 耳栓など
(ラジオ以外は全て100円ショップで購入できます。)
・携帯の地震警報アラームの設定, 
 

中・長期的な準備
・お薬のリスト確認, お薬手帳など
・ガソリンは半分になったら給油(東北では大きく不足しました。スタンド四時間待ちでした)

・ハイブリッド車の検討(ハイブリッド車は100v電源をオプションで設定できる車種があります.家電が使用できます。しかし、水没した場合はエンジンはかけない事.高電圧バッテリーから感電の危険があります。)
・向こう三軒両隣ご挨拶(学生は防犯上注意も必要)
・家具の固定
・防災バッグの準備
・防水の上着かカッパ
・簡易トイレ 汚物処理用品(ちぎった新聞をビニールに入れそれを発泡スチロールボックス等にかぶせるように入れてトイレにする
・ヘルメット(あると大きく異なると思います.折りたたみヘルメットもあります)

過不足や意見の相違はあると思いますが
あくまで私見ですのでご了承下さい.

一緒に備えましょう.