2019 JSERSセミナー 講演の決定!

 

2019 JSERSセミナーパンフ20190918

 

2019Periscope参加手順

*トップページの「Reports」項目にも掲載しています.

(すでに申し込みをされている方は参加ができない場合のみ

メール返信する事としています。本日の時点で

皆様ご参加可能ですので

当日お待ちしております!)

 

11月16日お昼からセミナーを開催いたします!

当日3つ目の講演として「障害児の避難における課題と対策」

をお話くださることとなり,様々に情報交換を進めたいと思います.

締め切りは過ぎていますが,席に余裕がありますので

皆様のご参加をお待ちしております!

スタッフ一同

情報収集

(レスキューストックヤードHPより)

多くの箇所で水害が発生しています。

我々もサポートの準備を進めます。

マスク、防水軍手、動きやすい長靴(安全長靴)など準備が必要です。職場の管理の方はどうぞボランティアへのご理解と調整へのご協力を宜しくお願い致します。

スタッフ一同

2019 台風19号

河川の氾濫による被害お見舞い申し上げます。

報道はなされているものの、近くの様子がわかりにくいことがよくあり、

お困りの方が多いと思われます。

本研究会ではFacebookやTwitterで情報共有の方法を検討しています。

①日時、都道府県エリア、具体的地名

②水道電気ガス道路など簡単な被害状況

③支援の有無 簡単な状況

変化が有れば再ツイートするなどすると支援も受けられやすいと思います。

詳細を11月のセミナーでお話しする予定です。

一緒に情報共有させていただけましたら幸いです。

スタッフ一同

災害時のブルーシート活用

熊本、大阪等の災害で

屋根へブルーシートをかける工夫が発展しています。

 

色々方法がありますが、災害時の屋根の工夫を

思い出してメモしておきます。

(プロや少し経験のある方はこのメモでピンとくると思います)

 

当方も忘れないよう記載しておきます。

 

・基本的注意及び工夫ポイント

 

ヘルメットは絶対に必要、瓦のかけらで大怪我する

ヘルメットのつばは透明が良い上が見える。雨よけにもなり、顔面に雨つぶが来にくいモノを選ぶ。

安全帯を必ず装着する。

ホームセンターか山岳用品などのロープを準備
荷締めロープ、屋根では防水テープあると良い。

必ず命綱取り付け、複数人で実施する。
腰バック取り付けの際は、工具には絶対に紐付ける、もし工具が落下した時の二次災害を必ず防止する。

滑り止めゴム手袋使用すると落としにくい。

マイカ線で土嚢繋ぐ、土嚢を閉める。

土嚢の中身は必ず土や砂を使用する。瓦を入れるとすぐに破ける。危険になる。内容物は6〜7割で止めておく。重くなり、運べず、作業員や屋根への負担が大きい。

地上で9割の作業を進める。地上での手伝いは真下にいないよう注意。

安全のために上にいる時間減らすべき。
はしごは固定し、屋根は2人で、初心者は簡単に上がるが
転落リスクによる重症の怪我を負うリスクが大きい。
親綱を車の牽引金具に固定する。
スリングで車に固定する。

ロープエイト巻。
ロープ9ミリ30-50m必要。家屋の反対側に親綱固定するため長さが必要。

カラビナで固定する。
ブルーシート3000番以上でないと紫外線ですぐに破けてしまう。

修理する棟が多いと仕事が間に合わないため。

修理してくれるプロが来るまで数ヶ月以上の時間がかかる場合が多いため。

見積もよく検討する必要がある。
土嚢も紫外線強いものでないと持たない。すぐに破ける。
雨漏りによるカビは除去し、消毒し、クーラー効かせるしかない。

 

引き続き詳細や画像を記載したいと思います。専門家ではありませんがお困りの方が非常に多いので掲載致します。

 

ご経験ある方どうぞ工夫をご一報ください。本HPで共有させていただければと思います。

思い出したらまた加筆してゆくこととします。

2019 JSERS セミナー開催ご案内!

2019 JSERSセミナーパンフ

お知らせです!

2019年度,本研究会セミナーをご案内いたします.

今回のテーマは

災害時における障がい者の避難の為の情報共有」とし,

Twitterの関連アプリであるPeriscopeを用いて

LIVE配信を予定しております(トライアルの為一部のプログラムのみ)

近畿圏の皆様は全てのプログラムに参加可能で

情報交換ができますので,

どうぞご来場下さい.(ご来場者には防災グッズをプレゼント)

皆様のご参加をお待ちしております!

JSERS スタッフ一同

 

2019 九州北部豪雨

九州北部豪雨

冠水被害に遭われた皆様

お見舞い申し上げます。

岡山真備ではオムツを持って避難されています。

避難所では身体に不安のある方も多く

パーテーション、マットレス、多くの

手すり付きトイレ等が求められます。

引き続き情報収集に努めます。

スタッフ一同