災害時 要配慮者 支援: 障がいをお持ちの方の避難に関する研究報告(資料の一部)

本研究会では防災・災害対策ユニットを設置し活動しています.

本年5月に本研究会にて障がいをお持ちの方の避難に関する

セミナーを実施いたしました.

多くの皆様に話題提供をいただき感謝申し上げます.

 

今回の大阪北部地震を鑑み,

セミナーの資料の一部(pdf)を掲載させていただくことと致しました.

(被災地のヒアリングの結果の一部です)

今後の避難所のポイントとして

①車いす対応・洋式トイレの大幅な増設・常設化

②車いすや底づきしないマットレスなど福祉用具の常設化

③障がいの基本的知識の更なる啓蒙

などが重要であると思われます.

決して何かを批判するものではなく,

今後に向けたヒントとして捉えております.

何かありましたら本研究会へお問い合わせください.

また,本年11月に2018 AWセミナーを大阪で開催予定ですので、

研究報告・詳細伝達・情報交換をさせていただきます。

微力ではありますが,

参考にして頂けましたら幸いです.

2018 JSERS SSセミナー pdf 2018 SSセミナー HP掲載用new 2

(著作権は本研究会に帰属します)

今できることを確認しましょう

自動代替テキストはありません。

災害の種別や小規模の災害と中・大規模の災害では対応が異なる部分もありますが,メモとして記録させていただきます.

今出来ること
・水1人1日2ℓ〜3ℓ 7日分(3日分では足りないと言われています)
・食料 7日分 内容は各自要工夫です、私はレトルトおかゆや缶詰、無洗米、アルファ米を準備しています

・避難所・福祉避難所の確認, 市町村の地図(大阪市防災アプリをおすすめしています 津波避難ビルもわかります)
・携帯バッテリー確保

・常備薬(下痢止め、風邪薬、頭痛薬、持病のお薬、保険証コピーなど、ビタミン剤などもいいかもしれません、お薬によっては温度管理も重要です)
・マスク, 軍手, ミニライト, 簡易トイレ(数回分), 十得ナイフ, 携帯ラジオ, ウェットティッシュ, 耳栓など
(ラジオ以外は全て100円ショップで購入できます。)
・携帯の地震警報アラームの設定, 
 

中・長期的な準備
・お薬のリスト確認, お薬手帳など
・ガソリンは半分になったら給油(東北では大きく不足しました。スタンド四時間待ちでした)

・ハイブリッド車の検討(ハイブリッド車は100v電源をオプションで設定できる車種があります.家電が使用できます。しかし、水没した場合はエンジンはかけない事.高電圧バッテリーから感電の危険があります。)
・向こう三軒両隣ご挨拶(学生は防犯上注意も必要)
・家具の固定
・防災バッグの準備
・防水の上着かカッパ
・簡易トイレ 汚物処理用品(ちぎった新聞をビニールに入れそれを発泡スチロールボックス等にかぶせるように入れてトイレにする
・ヘルメット(あると大きく異なると思います.折りたたみヘルメットもあります)

過不足や意見の相違はあると思いますが
あくまで私見ですのでご了承下さい.

一緒に備えましょう.

ボランティアセンター

大阪府吹田市などで社協によるボランティアセンターが立ち上がっています。

情報収集しております。

ツイッターの情報が早いのですが信憑性も問われています。

これらの情報を活かせるように、次回のセミナーなどで活用方法を一緒に考えましょう。

 

本日の地震

近畿圏の皆様、本日は早朝から大変驚かれたことと思います。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

今もライフライン等ご心配の皆様もおられるかと思いますが、どうぞお身体を大事にお過ごし下さい。

微力ではありますが、引き続き情報を集め、発信して参ります。

スタッフ一同